バーチャルオフィス 東京の情報満載
耳を傾け相談を持ちこむ……年長者の意見には耳を傾ける。
何かあれば、まず相談してみるかわいらしさをもとう。
たまには誘う……酒、マージャン、ゴルフなど、遊びにはたまに声をかけてあげる。
同世代の仲間だけのほうが楽しいには違いないが、それでは日常のビジネス関係の意思疎通ができない。
若いころを思い出せ……年長者は、つねに自分のフレッシュマン時代を思い出そう。
「言いたいことを言う」と腹が立ったら、仕事だいじのあまり上司に食ってかかった若いころを、「先走りがすぎる」と心配になったら、仕事がおもしろくて夢中だった熱中時代を思い出そう。
叱るのでなく教える……年少者の態度、言葉づかいが気になったら、その場で注意しよう。
叱られる経験の少ない現代っ子は、悪気なしに年長者の感情を逆なでする場合もある。
叱るのではなく、教えてあげよう。
おもねるのは不可……年少者におもねらない。
寛大さと甘さは違う。
仕事は、上司の「命令」があって、初めて開始される。
仕事のスタートを左右するものだけに、命令のしかた(上司)だけでなく、命令の受け方(部下)もかなり重要になる。
ピントのズレた命令では、部下はとまどうばかり。
まともな成績のあげられるわけがない。
いくらかゆいところに手の届くような命令を下しても、それを正しく理解していなければ、上司の意図を反映した完璧なビジネスに発展するはずがない。
自席か会議の場で伝達……秘密を要する「特命」事項以外、原則として自分の席へ呼ぶか、会議の場で伝えて周知させる。
適材適所……いつも適材適所を心がける。
そのためには、自分の部下の仕事ぶりや性格を把握するよう日ごろから努める。
文書伝達と復唱……命令の内容は、せめて箇条書きに文書化しておき、正確に伝える。
伝え終わったら復唱させ、できるかどうか意見をきく。
仕事量の把握……部下が現在かかえている仕事量を把握し、過密スケジュールにならないよう配慮する。
期限を定める……中間報告を忘れないよう、とりあえずの報告期限を区切っておく。
メモを用意し最後まで聞く……命令には、必ずメモを用意して待機する。
命令は最後まで通して聞き、途中で質問をはさまない。
5WIHでまとめる……命令内容は5W1H (何を、いつまで、どこで、だれと、なぜ、どのように)の要領でポイントをまとめる。
質問は最後に……命令を聞き終わり、「何か質問は?」と言われて初めて、不明の点、理解できない点を質問する。
上司が黙っているときは「質問させていただいてよろしいでしょうか」と尋ねる。
無理だと思ったら……命令内容が自分の能力(量、質、時間、他の仕事との関係など)を超える場合は率直に述べて指示を待つ。
必ず復唱……最後にメモを見ながら復唱する。
命令を受けて始められた仕事は、命令を発した上司への報告で終了する。
報告は、口頭で行なうものと文書によるものとがある。
会社は「文書主義の原則」で動くから、正式には文書報告でなければならないが、できるだけ早く知らせる必要のある場合や、簡潔にすませてこと足りる場合に限り、口頭報告が許される。
もちろん、文書報告の補充として口頭報告を行なうのが最もていねいな報告といえる。
事実のみを述べる……「事実のみを明快に」述べる。
上司から求められたときのみ、担当者としての私見感想を述べる。
結論から先に……報告は結論→理由→経過→参考資料の順序で、まず、ズバリ結論から述べる。
要求があれば、このあと私見を述べる。
命令と同じく、報告は5W1Hをふまえて行なう。
まぎらわしい表現、あいまいな言葉を使わない。
事前の準備をしっかり……報告の範囲と質量を事前にチェックし、時間、労力のムダを省く。
命令者の求めるものを命令時に戻って検討し、整理分類する。
中間報告……仕事の進捗状況、当面の問題点、今後の見通しなど、できるだけ中間報告して助言を求めるのが望ましい。
まず慰労の言葉を……報告者に対する慰労の言葉を忘れない。
「たいへんだったろう」「ご苦労さん」のひと言が部下を喜ばせる。
笑顔を忘れない……「自分の報告が、上司を納得させられるだろうか」と不安のある部下に、上司の笑顔が自信を与える。
最後まで耳を傾ける……報告は、途中で言葉をはさまず、最後まで聞き、疑問点があればそのあとで質問する。
批判は言葉を選んで……率直すぎる批判の言葉は、部下の今後のやる気に響く。
ビジネスの世界で要求されるのは、ギブアンドテイクの精神である。
取引の基本は人間関係。
それは社内でも社外でも変わらない。
お互いに利用しあい、便宜を図りあう中で、個人と個人、組織と組織の結びつきが深まる。
依頼は、信頼関係の表われである。
何をどう依頼し、どんな依頼にどうこたえるか。
これは、スムーズなビジネス関係を維持、発展させるためのキーワードである。
重要な内容は文書で……依頼には文書によるものと口頭によるものの2種類ある。
同じ職場の同僚や部下に気軽に依頼できる内容なら口頭でかまわないが、少し重要な内容には、最低、メモを渡すようにしたい。
他の部署に資料請求や調査などを依頼するときは、たとえ窓口が親しい友人であっても、正式な依頼文書を提出する。
回答にはお礼の言葉を……依頼Cこ対^する回答が出たら、出向くか電話で「ありがとうございました」「お世話になりました」のお礼の言葉を忘れない。
内容を確認せよ……口頭の依頼はメモをとり、あいまいな点、理解できない点はその場で質問する。
安請けあいは失敗のもと。
できる範囲を明示……できないことには、はっきり「ノー」の姿勢を。
また、どこまで依頼にこたえられるか、その範囲を明示するのを忘れない。
期限確認約束厳守……回答の期限を確認し、約束は必ず守る。
文書と並行して電話を……電話を入れ、「よろしくお願いします」「お手数ですが、何とぞよろしく」と伝えるのを忘れない。
電話で確認……文書依頼には、必ず電話の確認を入れておく。
できる範囲を明示……できないこと、できる範囲を明言する。
期限を守り文書と電話で回答……回答の期限を守り、文書で回答するとともに電話で報告する。
「言葉」は、それだけではかなりあいまいな道具である。
自分の気持ちを正確に伝え、相手の意思を完璧に把握するには不完全だ。
犬は、飼い主の表情態度で言葉を理解するという。
早い話が、怖い顔でほめても喜ばないし、笑顔で叱っても恐れない。
犬は、人間の言葉そのものがわからないのだからあたりまえ、という意見があるかもしれないが、言葉を自由に操る人間も、根本的には同じではないのか。
ヘラヘラ笑いながら「君を愛している」という男の言葉を、女は信じるだろうか。
こぶしを振り上げ、体をブルブル震わせ、目をつり上げながら、「私は、君のことを怒ってはいない」と言われても、安穏と目の前に座っているわけにはいかない。
言葉は表情や身ぶりに飾られて、初めて効力を発揮する。
誠意があれば目が笑う……いくら口でうまいことを言っても、誠意が伴わなければ“目が笑っていない”ことになる。
目は決してそらさない……目をキョロキョロ忙しく動かすのは、心のやましさを公表するようなもの。
自然な視線を注ぐ……相手をのぞきこむのでなく、自然に視線を注ぐ気持ちで。
見つめられるのと“見据え”られるのとは違う。
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